最高の人生の見つけ方
老男性二人の心あたたまるストーリーです
同じ病室で出会った2人が、ともに余命宣告をうけ、残された半年で、死ぬまでにやりたいことをともにやっていくという話です。
死ぬ直前になって、自分たちにはまだまだやり残したことがあると気づいた彼らは、財産を使って、いまから一生分たのしんでしまおう!とおもったわけです。
やりたいことリストにかかれたものは、スカイダイビングや、荘厳な景色を見るといったものから、涙がでるほど笑う、世界一の美女にキスをするなど、様々です
それぞれの項目を達成したときは、見ているこっちまでうれしくなります。
この映画をみると、自分には
やりたいけどできてないことがたくさんあるなぁ、
人生を楽しむのにおそいなんてことはないんだなぁ、
やっぱりお金はあるほうがいいな、
とか、いろいろ感じることがあります
今が楽しければいいんだ!!老後なんて考えるな!!という人をよくききます。たしかに今を楽しむことも大事ですが、この映画を見ると、老後のほうが大事だと感じます。
終わりよければすべてよしという言葉があるように、死ぬ直前にどれだけ楽しめたかで、人生の充実感はだいぶ変わってくると思います。結局思い出なんて最近のしか覚えてないわけですし、死ぬときに10代が1番たのしかったと思うのは、むしろ悲しい気がします。
そしてこれは、高校生活や大学生活にも当てはまると思うのです。
いま学校がつまらなくても、最後さえ楽しければ、最高の大学生活だった!とおもって卒業できると僕は思います
まさにこの映画のように、大学生活が残り半年しかないと気づく日がくるでしょう。
そのときになったら僕は、友達を誘って、この映画と同じことをしたいと思っています。
みんなでやりたいリストを作って、どんどんと実行していく、、絶対楽しいです。
そのために必要なものは、お金と友達ですね。
3年半でそれさえ手に入れば最高の大学生活が見つかるって考えたら、なんだか簡単に思えませんか
リンク↓
https://movies.yahoo.co.jp/movie/329594/